襷ウルガモス入り対面構築
前回記事で強いと思ったガルーラ+襷ウルガモスの並びから構築をスタートした。
207-161-101-*-101-115→207-194-121-*-121-125
捨て身タックル 不意打ち 冷凍パンチ グロウパンチ
ウルガモス@気合の襷 虫の知らせ
161-*-85-205-125-152
炎の舞 虫のさざめき サイコキネシス 蝶の舞
ボルトロス@オボンの実 悪戯心
184-*-132-145-105-121
ボルトチェンジ めざ氷 草結び 電磁波
ガブリアス@ヤチェの実 鮫肌
183-182-115-*-106-169
逆鱗 地震 岩石封じ 剣の舞
ゲンガー@命の珠 浮遊
135-*-81-182-95-178
祟り目 ヘドロ爆弾 催眠術 道連れ
ローブシン@突撃チョッキ 根性
203-211-125-*-85-65
・ガルーラ
よくあるHAベースのメガガルーラ。
Hは203でもクレセリアに対してのグロウ+捨て身の反動を耐えるが、Sよりも耐久を重視してHは207。
襷を持ったウルガモス。
ガルーラとの並びは相性が抜群。
炎の舞とサイキネはさざめきの補完技。
オニゴーリ入りなどステロを使わないギミックのストッパーに使えるのが便利だった。
主にガルーラを選出した時のバシャーモやゲンガーに対しての引き先。
地面がいてもボルチェンを通すためにめざ氷と結びを採用。
Sは襷ガッサに後攻ボルチェンができる121で使用したが、なんでもいいと思う。
リザードンに対して強気に動ける陽気。
選出率は控え目。
・ゲンガー
ガルーラに不利対面を取った場合の引き先。
ガルーラに最低でも1:1交換をしたいので道連れ。
ガルーラに対して最も一貫してアドが取れる催眠+祟り目を採用。
珠祟り目の火力はHメガクチートが高乱数で落ちる程度。
最後の枠は等倍火力が魅力的でピクシーを主としたフェアリーに刺さるヘド爆。
まんべんなく撃ち合える枠として最後に採用。
ゴツメスイクンも採用の余地があるが、ナットレイを重めに見てローブシン。
配分はA最大Hゴツメダメージ最少残りB。
チョッキローブシンは配分に自由度が高いが今回はローブシンミラーを重く見てABに厚くした。
戦績はレート1930から使用して33勝6敗の2206。
しばらくはこれ以上の構築を思いつかないぐらい強い構築だった。