ボルトゴーリ
ボルトロス@オボンの実 悪戯心
184-*-90-145-143-136
10万ボルト 電磁波 毒々 威張る
オニゴーリ@食べ残し ムラっけ
161-108-101-120-90-144
185-129-99-*-106-138→185-180-132-*-106-138
フレアドライブ ドラゴンクロー 龍の舞 羽休め
ピクシー@カゴの実 天然
201-*-132-116-111-86
アシストパワー コスモパワー 小さくなる 眠る
215-132-187-*-93-67
ゲンガー@ゲンガナイト
163-*-81-161-96-170→163-*-101-201-116-192
祟り目 ヘドロ爆弾 鬼火 身代わり
起点作り、展開阻害として最強のポケモン。
ボルトロスで展開する場合最も障害になるのが相手のボルトロスなので配分はHDベース。
技は撃ち合える10万は確定。
起点を作りたいので電磁波威張る。
最後の枠は後続の身代わりと相性がよく、電気と地面も状態異常にできる毒々を採用した。
構築のスタート。
息吹+零度も使ってみたが、対ピクシーと対指数受けのTOD以外はフリドラ+地震に勝るものはないと思う。
配分はHを16n+1、C120を確保してフリドラ×3でスイクン確定、Sを最速-1の被りにくい値にして、残りAで+2地震がだいたいのメガゲンガーを落とせるようになる。
オニゴーリの苦手なハイボ持ちフェアリーを素の状態のリザードンで起点にできる。
起点にできる範囲を広げるために龍舞+羽。
攻撃技は撃ち分けができるフレドラ+ドラクロ。
配分はH最大、Aはドラクロでガブ一発、残りSで龍舞一回で最速135族抜き。
ちなみに持たせていないが、このAのニトチャ+ドラクロでメガゲンガーも落とせる。
・ピクシー
他の駒で指数受けの処理は十分だと思ったので、火力を求めず詰ませる構成にした。
アシパは対天然ミラーにも有効。
配分はHBベースで残りSに振って同族を意識した。
最後に入った駒で選出は控え目。
ガルーラに対して繰り出したり、ステロ+欠伸で起点を作ったり。
・ゲンガー
オニゴーリの苦手なピクシーを含むフェアリーに強い。
ボルトロスの起点作りから繋いで強力な祟り目+身代わり。
ゲンガーで全抜きを狙うなら催眠がぜひとも欲しいが、後続のオニゴーリやピクシーへの補助で鬼火を優先した。
配分はお馴染みのを使ったがCSでもいいと思う。
無理な並びにマッチングするとまず勝てない構築で、6世代の起点構築の難しさを感じた。
さらに先に一枚切るので、レートにおいてはTODも敵になる。
6世代においてガチガチの起点構築はあまり強いと思っていなくて、実際に組む機会も今までなかったがいい経験になったと思う。
戦績
第132回九尾杯
予選5-2で26位抜け
決勝トーナメント5-0で優勝
選出率
ボルトロス 11/12
オニゴーリ 6/12
リザードン 10/12
ピクシー 6/12
カバルドン 1/12
ゲンガー 2/12