バンドリラティ
先日開いた5世代大会で使った並び。
バンギラス@気合の襷
207-154-144-*-120-113
ドリュウズ@地面のジュエル
185-205-90-*-85-131
ラティオス@不思議のプレート
157-*-100-181-130-177
サイコキネシス めざ炎 身代わり 置き土産
襷ガブリアスやマンムーに対して展開できる腕白HSバンギラス。
A182マンムーの地震+礫を耐えながら、地均し+ステロで展開することができる。
捨てることで仕事を果たせるバンギラスはこの型が一番強い。
岩雪崩が欲しい場面があまり思いつかなかったので、身代わりを採用。
Sを切ったドリュウズミラーを最低限意識して、A211黒帯鉄の拳ローブシンのマッハパンチ耐えで残りS.
バンギラスの地均し+ドリュウズのジュエル地震でB116ガブリアスに対して181~。
拘らず、また流星群を撃たずにローブシンを処理するとなるとサイコキネシス採用以外考えられなかった。
よって、Dに厚いローブシンも処理できるプレートを持たせることにした。
実際、ローブシン+ハッサムでドリュウズ+ラティオスに対応してくる場合は簡単に崩すことができた。
身代わりはキノガッサや対他天候に対して非常に便利だったので採用。
残りの枠はゴチルゼル意識の置き土産かバンギローブ意識のリフレクターあたりの採用でいいと思う。
この3匹で対応できないのが相手のドリュウズ+ラティオス、グライオン、レパルダスぐらいのものだったので、かなり強い並びだったと思う。
残り3匹はこれらに対応できる駒を入れたいがなかなか難しかった。
6世代シングルはかなり開拓されてきて停滞気味になっているが、たまには他ルールを考えるのもおもしろいと思った。