秘密不意ガルーラ
秘密の力 不意打ち 噛み砕くor炎のパンチ 自由枠
?-192-?-*-?-?
A191:207-183スイクンを秘密の力で高乱数3発
A192:183-116ガブリアスを秘密の力+不意打ちで高乱数で落とせる
シーズン11以降使用率が伸び続けているポケモン。
このガルーラの特徴はA192の確保と秘密の力+不意打ちを覚えさせるだけでかなり広い範囲と戦えることだろう。
具体的には従来のガルーラでは難しかった
・対面でほとんどのガブリアスを処理できる
・メガシンカしていないゲンガーに通る技を持つ
・不意打ちや猫騙しといった先制技も持つ
を両立できるからだ。
さらに多くの場合ゴツゴツメットを持っているだろうスイクンの後出しを簡単には許さない。
捨て身タックルを持ったガルーラと比べると指数的にはかなり劣るが、机上の段階で明確に困る仮想的はあまりいない。
主な自由枠の候補
崩し性能を持たせたいときに。
秘密の力と合わせてゴツゴツメットを持ったポケモンのほとんどと1:1交換を狙うことができ、後ろのポケモンを通りやすくできる。
・身代わり
よりスイクンを安定して倒したいときやバシャーモを択次第で倒したいときに。
この技を持たせる時はある程度耐久に振ることが必要になってくる。
・猫騙し
ストッパー性能を高める技。
不意打ちと合わせて耐久が薄いポケモンを倒したり、他のポケモンが撒いた毒と合わせて定数ダメージを稼ぐことができる。
構成例
①
秘密の力 不意打ち 噛み砕く グロウパンチ
181-192-121-*-122-152
ゲンガーやゴツゴツメット持ち等の崩し性能に特化したガルーラ。
もちろん秘密の力+不意打ちである程度の対面性能を持っている。
②
秘密の力 不意打ち 炎のパンチ 身代わり
197-192-121-*-123-135
B:A200鉢巻ガブリアスの逆鱗を最高乱数以外耐え
D:C96クレセリアのサイコキネシスを身代わりが確定耐え C111スイクンの熱湯を身代わりが最高乱数以外耐え
シーズン11で主に使われた型。
③
秘密の力 不意打ち 炎のパンチ 猫騙し
207-192-128-*-120-120
B:A200鉢巻ガブリアスの逆鱗+鮫肌×1を高乱数耐え
主にクレセリアとの組み合わせで使う。
配分は基本的にASでいいと思うが、鉢巻ガブリアスの数が増えた場合このような選択肢も考えておきたい。