分身バトンメガバシャーモ入り
真皇杯関西地区予選1において使用。
一次予選6-0、二次予選5-0、決勝トーナメント0-1。
ボルトロス@オボンの実 悪戯心
イカサマ 電磁波 威張る 身代わり
185-*-101-*-121-146
飛び膝蹴り 影分身 身代わり バトンタッチ
187-141-121-*-102-101→187-181-132-*-112-121
ゲンガー@黒いヘドロ 浮遊
祟り目 ヘドロ爆弾 催眠術 身代わり
163-*-81-166-126-135
キノガッサ@毒々珠 ポイズンヒール
タネマシンガン ビルドアップ キノコの胞子 身代わり
155-187-101-*-81-114
空元気 不意打ち 岩雪崩 グロウパンチ
181-145-101-*-102-156→181-175-121-*-122-167
ガブリアス@気合の襷 鮫肌
183-182-116-*-105-169
この構築においてほぼ初手で選出する。
電磁波+威張るでうまく起点を作ってメガシンカに繋げる。
身代わりは切るタイミングを自分で選べるので使いやすい。
配分はA233メガバシャーモのフレアドライブ耐えかつC177珠ボルトロスの10万ボルト×2耐え。
この構築の軸でゲンガーやキノガッサに繋げる。
回避戦術を担うポケモンでありながらガルーラに強いのが他にない長所。
フワライドのように分身+身代わり→バトンを狙う。
配分はA182ガブリアスの地震耐えかつC178眼鏡ニンフィアのハイボ耐え。
・ゲンガー
回避が上がった催眠身代わりゲンガーは単純に抜き性能が高い。
ニンフィアやサーナイトといったフェアリー打点に耐性を持てるのでそれを見たら選出する。
ハイパーボイスを受ける前提なので配分は控えめHDベース。
基本的にゲンガーではなくこちらを選出する。
遂行速度が重要なのでできるだけAを上げた。
・ガルーラ
表選出ではファイアローが重いのでガルーラで勝てそうならこちらを選出。
鬼火に強くなる空元気と理論上突破不可能なポケモンがほとんどいなくなる岩雪崩を採用した。
裏選出用。
対面性能と崩しを兼ね備えた万能ポケモン。
切っている並び、構成は多いが、パターンに入った時はただの運ゲーで片付けられないほどの安定感があった。
強いバトンバシャーモ入りを目指して組んだが、特にファイアローに対しての回答が持てなかった。
ただ回避戦術を狙う構築としてはかなり強い部類の構築になったと思う。