鉢巻マリルリ+トリルメガゲンガー
トリルゲンガーの性質上誘うポケモン、誘わないポケモンをはっきりさせて動かしやすいように組んだ。
マリルリ@拘り鉢巻 力持ち
滝登り じゃれつく 馬鹿力 アクアジェット
203-112-102-*-103-57
ゲンガー@ゲンガナイト 浮遊→影踏み
159-*-81-166-105-160→159-*-101-210-125-180
ポリゴン2@進化の輝石 ダウンロード
191-*-112-171-116-80
ボルトチェンジ めざ氷 電磁波 挑発
184-*-132-145-105-121
地震 岩雪崩 剣の舞 身代わり
183-200-115-*-106-154→183-244-135-*-116-144
ジャローダ@食べ残し 天邪鬼
リーフストーム 蛇睨み 威張る 身代わり
177-*-116-98-118-181
・マリルリ
選出段階でボルトロスを誘いやすく、トリル下で強力なので2番目に採用した。
Sを最遅60族抜かれにした普通の鉢巻マリルリ。
アクアテールや叩き落とす等選択肢が多いが、基本的にこれでいいと思う。
配分はとりあえずHAベースで使ったが、バシャーモに後出しする場面が多かったのでABベースに寄せてもよかったかもしれない。
・ゲンガー
普通のトリルメガゲンガー。
動かし方はこの類のワードを検索すればでてくるはず。
基本的に初手に出して展開or1:1交換を狙う。
・ポリゴン2
ゲンガーで相手のメガシンカを処理したあと展開したい。
マリルリがトリル展開をしない場合腐りやすいのでそれをケアする。
裏選出時のクッション。
もっといい構成があるかもしれない。
相手の受け構築を崩す駒。
相手にバンギラスがいるとゲンガーが動きづらいのでそれをうまく起点にしたい。
ガブリアススイクンを誘わず、ボルトロスを誘え、麻痺展開を狙えるので採用。
キノガッサにより強く、抜き性能を持たせたいのでこの型。
トリルゲンガーを使ってみたくてかなり前に組んで使った構築。
選出誘導がうまくいった際は簡単に勝てることが多かったが、マリゲンポリ2選出では指数受けを崩す手段が乏しかったので、それらがいた場合厳しい対戦になることが多かった。
一応初見のよくある対面構築に対しては初手にボルトロスとガルーラとゲンガーのどれかを出させやすくして、初手メガゲンガーで展開or1:1交換、残りをポリゴン2で展開しマリルリで倒していくようにしてある。