バッドスタッフ

特に残した戦績もないが久しぶりの更新。

順番は採用順。

ファイアロー@食べ残し 疾風の翼

179-101-91-*-133-153

ブレイブバード 鬼火 身代わり 羽休め

 

ヤミラミヤミラミナイト 悪戯心→マジックミラー

157-95-138-*-87-70→157-105-193-*-137-70

イカサマ 不意打ち 鬼火 自己再生

 

ピクシー@綺麗な抜け殻 天然

199-*-93-115-154-86

ムーンフォース 瞑想 月の光 癒しの鈴orアロマセラピー

 

ドククラゲ@黒いヘドロ ヘドロ液

177-*-117-106-155-125

熱湯 毒々 身代わり 眠る

 

ドリュウズ@気合の襷 型破り

185-187-81-*-85-154

地震 アイアンヘッド 岩雪崩 剣の舞

 

アマルルガゴツゴツメット フリーズスキン

223-*-136-119-112-86

ハイパーボイス いびき 瞑想 眠る

 

ファイアロー

構築のスタート。

捨て身毒みが羽のボーマンダからヒントを得て考えた。

フェアリーやヒードラン等特殊方面に戦いたいのでHDベース。

削った意地っ張りガルーラにとどめを刺せる場面があると思い、S153を確保した。

C無振りぐらいのヒードランのマグストなら身代わりが耐える。

ヒードランに守るや岩技があると倒しきれないのでそこは他に任せる。

身代わりはいろいろと便利な技だが挑発とは一長一短だった。

 

ヤミラミ

ファイアローでサイクルを回す時に最も障害となるのがステロだったので、ステロを撒かせないマジックミラー持ちが欲しかった。

エーフィではサイクルが回しづらいのでメガヤミラミ

再生は確定で、相手のファイアローガルーラガブリアス等の物理方面に戦ってほしかったのでイカサマ+鬼火で配分はHBベース。

HBから少しDに割いたのはA146珠ブレイブバードの乱数がB194でもB193で変わらず、C177の10万ボルトの乱数が動いたため。

残り1枠はある程度自由だが、削った相手にとどめを刺せる不意打ちを採用した。

初手に出すことが多く、後攻再生したい場面が多かったので、特性は悪戯心以外も考慮。

 

・ピクシー

ここまでで相手のボルトロススイクンを処理する方法がなかったので、HDベースのピクシーを採用した。

最初はCDベースのプレートを持たせてムーンフォース3発でスイクンを落とせるようにしてたが、瞑想をすんなり採用できたのでCに割かずにHDベースにした。

この配分だとC197霊獣ボルトロスの珠10万を高乱数で2耐えし、残りをSに振ることでありがちな60族付近を抜くことができる。

技はムーンフォース瞑想月光が確定で残りは他のポケモンが状態以上になったのを治す癒しの鈴かアロマセラピー

持ち物は、ピクシーをゲンガーに捕まえられると簡単に詰むのでそれを解消するために抜け殻を持たせた。

このピクシーは他の構築によく入ってくる単体で詰ませるものではなく、基本的にサイクルを回すために採用している。

 

ドククラゲ

バシャーモヒードラン、フェアリー、スイクンを誤魔化せるポケモンを採用したかったので当てはまるポケモンを見つけたところドククラゲになった。

配分と技はそこまで深く考えておらず、上記のポケモンにある程度戦えるようにした。

 

ドリュウズ

ここまでで電気の一貫を切れておらず、ヤミラミの性能により襷持ちを活かせるので襷持ちの地面タイプを採用したかった。

ヤミラミを選出の軸としている以上フェアリー半減の性能はあって困らないのでドリュウズにした。

さらにここまでで眠るスイクンを処理できるポケモンがピクシーしかいなかったので、素眠りにさせた後処理できる剣舞を採用した。

 

アマルルガ

ここまでで身代わり持ちを崩す手段がなく、ボーマンダファイアローといった飛行高打点を抑える方法がなかったのでアマルルガを採用した。

ラッキー入りをしっかりと崩してほしいのでハイボいびき瞑想眠る。

配分はHBベースである程度Sに割くことにより、ピクシーと同速でS関係を把握しやすいようにした。

 

一匹一匹それぞれの単体性能が高くなく、戦える範囲も狭いので綱渡りな戦いが多かった。

ヤミラミファイアロー+ピクシーは詰ませる範囲が広かったので、残り3駒を性能の高いポケモンにすればもっと戦えるかもしれない。