クレッフィヌオー
シーズン6で使用。レート1970から2110まで無敗だった。
クレッフィとヌオーの相性のよさから構築をスタートした。
クレッフィ@食べ残し 悪戯心
163-*-113-*-152-95
イカサマ 電磁波 威張る 身代わり
ヌオー@ゴツゴツメット 天然
201-*-150-86-86-56
熱湯 蓄える 自己再生 眠る
181-147-100-*-100-156→181-177-120-*-120-167
のしかかり 地震 冷凍パンチ 身代わり
ゲンガー@ゲンガナイト 浮遊→影踏み
163-*-81-161-96-170→163-*-101-201-116-192
祟り目 ヘドロ爆弾 気合球 鬼火
ボルトロス@オボンの実 悪戯心
184-*-132-145-105-131
ボルトチェンジ めざ氷 電磁波 挑発
キノガッサ@気合の襷 テクニシャン
135-193-107-*-80-122
タネマシンガン マッハパンチ 岩石封じ キノコの胞子
いばみがで全抜きを狙うポケモンでありながらハイパーボイスに弱くない。
ヌオーが炎電気以外の特殊打点に弱いのでそこを起点にしていく。
スイクン程度の火力なら起点にできる。
威張るを撃つ時はそれが安定行動になるように心がける。
・ヌオー
クレッフィは一度起点を作れば全抜きが狙えるが、ガルーラや炎地面電気あたりの偶発対峙が怖い。
上記でガルーラ以外はだいたいヌオーが後出しがきくので相性がいい。
TODをしやすくされやすいポケモンなので残匹数には気をつける。
・ガルーラ
ガルーラが誘うゴツメポケモン、主にクレセリアをクレッフィが起点にできるので相性がいい。
それぞれが麻痺→身代わりの展開ができるようにのしかかりと身代わり。
残りは範囲が広くなる地震と冷凍パンチ。
・ゲンガー
基本的に鬼火→祟り目をしていく。
ヘドロ爆弾はフェアリーへの打点と即効打点に便利。
配分は、メガ前ガブリアス抜き、メガ時204-102マリルリをヘドロ爆弾で確定、残りH。
ガブリアスやランドロスとの撃ち合いができ、バシャーモやゲンガーに後出しがきき、非常に対応範囲が広い。
電磁波と相性のいいポケモンも多く、自然と入ってくる。
胞子の一貫を切ることができ、対面性能が非常に高い。
キノガッサに出せる枠として使いたいので、ミラーを意識した配分。
他のポケモンと違って後出し性能が低いので、選出する時は気をつける。
クレッフィヌオーを軸とした受け回しと、ボルトロスクレッフィガルーラを軸とした麻痺→身代わり展開を使い分ける。
使っていて面倒だと感じたポケモンはリザードンナットレイローブシンあたり。
上記のポケモン入りの構築に対しても選出立ち回り次第で戦えた。
本当はスペックの高いポケモンだけで構築を組みたかったが、ヌオーというスペックの低いポケモンを入れないといけなかったのは残念なところ。